ヒロミさんのエリートクラフト[第4話]

ボートスター田口です★

梅雨が明けた7月末ぐらいには ヒロミさんの元へお届けしたい エリートクラフトちゃん。
毎晩毎晩、作業しておりますが
ところどころ壁にぶつかり、悩んでは止まり 悩んでは止まり で なかなか進まない。
ってことで アメ車の世界に強い 友だちに応援に来てもらいました♪
↑画像左側のクルマのオーナーであり、このクルマを作ったSさん↓
やっぱりモチは餅屋ですねぇ~
このエンジンにやるべきアドバイスを的確にしてくれて
できる限り早く仕上げてヒロミさんに届けたい。ってことも考えてくださり
メッキパーツやガスケット、その他必要なパーツを 在庫しているお店に連れてってくれるコトに。
岐阜から愛知県へ向かうこと1時間チョイのところにある、怪しげなお店・・・↓

コッチの世界ではかなり有名なお店さんらしく

スゴク独特な世界観の工場?的なトコロへ潜入・・・。
一見、ゴチャゴチャしてる感じですが

よく見るとアチコチすごくキレイに掃除されていて

あえてこういう雰囲気で仕事してる、オーナーの粋が伝わってくるシビレルお店でして
2階へ上がると・・・

ビッシリ並んだ、アメ車パーツ。
Sさんはお店の人と とても親しくて、アレコレ相談してくれて
オススメのパーツを買わせていただきました☆

Sさん 連れてってくれてありがとね~☆



さてさて。

パーツが入手できたってことで(画像はその一部です)

さわりたかった部位をドンドン取り外せるようになりました☆
セッティングや調整を必要とする ポイント式のデスビも
フルトランジスタ式に交換しますので、気持ちよく卒
業(オツカレサマ
エンジンクーラントが外に漏れてた、インテークマニホールド周りも
ガスケットが手に入ったので、チュウチョせずに フルオープン。
外したインマニは、金属ブラシでゴシゴシやった後
高圧ブロアーで塗装をめくって
マスキングテープで養生しまして
ブラックにペイント★
船内に残された エンジン本体も、ブラックにペイントするので
新聞紙で養生して、スタンバイOK★
コッチ系の作業はエンジン降ろして、作業したほうがキレイにできるのですが
マリン専用パーツが使われている部分のガスケットやパーツは、自動車業界では入手できませんので

無理な冒険はせずに、できるだけ早くヒロミさんの元へ帰すコトを優先した作業内容にしています。


2週間以内には、地元のゲレンデで水に浮かべたいですね~☆
続きはまた今度~★

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