本日の買取りジェット。

ヤマハ

RZ760

1997年モデル

ワンオーナー極上艇

リサイクル艇として買わせていただきましたが、、、、

オーナーさんが22年間大切にされてた雰囲気がプンプンに漂よう良艇でしたので

個人的にもう少し乗らせてもらおうかと思う今日この頃。

お譲りいただきましてありがとうございました☆

2艇のAR210

明日、ご来店予定のお客さま

AR210にご興味いただいておりまして

当店には、2艇のAR210。

左)2015年モデル

右)2014年モデル

どちらも、もてもキレイな状態で甲乙つけがたい。

ってことで、両方ともご覧いただくことに。

明日に台風が当たらなくてひとまず安心☆

スマホでサービスマニュアルを見るという便利さ☆

秋田県在住のワタシの友人から

「カワサキ15Fで点火系のトラブルになってて、、、何かヒントを~」

とSOSが届きまして

電話であれこれお聞きすると

ひとまずは、カムポジセンサーっぽい。

友人は自分で工具を持てる人なので

サービスマニュアルさえあれば、診断していけるでしょう☆

ってことで、ジェットスターのサイトから

サービスマニュアルをタップして~

3メーカーの一覧が出ますので~

お目当てのジェットを探しだし~

PDFのボタンを押すと、まるごと1冊

一瞬でダウンロード完了☆

目次を見て~

電装系のページから~

カムポジに関する記述を見つけ出し~

センサー内部の抵抗値を計りましょう~

と言うことがわかりますね☆

ちなみに、テスターの精度もあるのて、抵抗値が正常範囲でも、怪しいときがあります。

電気部品は冷感時だけじゃなく、高温環境で正常な数値が出るかも見極めないといけない時もありますので

違う個体のパーツと交換するスワップテストが1番の近道☆

Kさ~ん、症状が絞れてきたら

また連絡くださ~い☆

エキサイター220というモデル。 船舶番号253-20634

先日、福井県のマリーナさんからお譲りいたたいた5人乗りのジェットボート

ヤマハ エキサイター220

(17フィートの船体に110馬力エンジンを2基=220馬力)

この子、なかなかのレア艇でして

当時、新艇の販売数もかなり少なかったモデルでして

あれからウン十年経過し

今や現存する個体も極めて少ない。。。

そういうのに弱いワタクシ。

レストアして商品化する方向性に~☆

黄色とムラサキのシートが、90年代を感じさせますねぇ~

むしろ1周以上回って、いまや、チョッとオシャレに見える感も(マジに

大切なエンジンは、片側が死亡してて

もう片側のコンディションもわかりません。

ここらへんはジェットスターパーツセンターの得意分野だから、なんの心配もなく事を進めて行けるので問題なし。

って

この時代のパーツを山盛り在庫してるなんて、日本国内ではウチぐらいかと☺️

だから復活のノロシを上げれるんです~

さて

まずは丸1日かけて

とにかく洗います。

アチコチ外して

へー

そんなとこも外すの?

っとこまで外して

徹底的に洗います。

これがとても大切な作業で、洗いながらアチコチくまなく見て、不具合を見つけたり、不具合が出そうなところを予防したりと、レストアの作戦を練るための下見でもあります。

洗って洗って洗い倒すこと

3時間あまり。。。

なんとなくイイ雰囲気が出てきてやる気アップ⤴️

トニモカクニモ

まずはキレイにして、モチベーション上げて

作業を進めていく。

これワタシのマイルール。

さてさて

続きはまた今度~