小雪舞う中・・・足を運びました・・・
例の件デス。
昨年11月下旬にブログアップして、多くの方々に
「そりゃないよねぇ~」
とか
「やっぱ滋賀県警はキビシイねぇ」
など
さまざまなご意見を頂戴したアノ事件です。
防犯カメラのついた、重々しい入り口から中へ入り
約束どおりの時間に入室。
あ、こんにちわ。
・・・
あ~でもない
・・・
こ~でもない
・・・
だから~
・・・
いやそうじゃなくて
・・・
そりゃそうですけど
・・・
いやいやだから~
・・・
あなただったらどうします?
・・・
でしょ。
・・・
だったらさ~
・・・
まぁ、まぁ、そりゃそうですけど
・・・
いやだからさ~
<1時間経過>
そして
<15分休憩>
あ~でもね~
・・・
こ~でもね~
・・・
いやだからさ~
・・・
<さらに1時間経過>
はいはい。
・・・
ハイハイ。
・・・
ハイハイハイ。
結局、警察と司法には勝てんわけですね。
私は、あの時点で考えうる最良の安全策を考えて行動したんですが
そんなことはカンケーねぇ。ってことですね。
はい、わかりました、時間のムダですね。
お好きなようにどうぞ。
50万円以下の罰金
くれぐれも、みなさまお気をつけて・・・。
あとがき
『もしも 車検切れのトレーラーを牽引し、警察に検挙されたら・・・』
①道路交通法違反 無車検運行につき6点減点 + 無保険運行につき、さらに6点減点
合計12点減点で免許停止もしくは免許取消+反則金およそ10万円
さらに
②道路運送車両法違反 いわゆる刑法違反で50万円以下の罰金
さらに
③自動車損害賠償責任法違反 いわゆる刑法違反で50万円以下の罰金
つまり、3つの法律違反を犯すことになるので
警察の取り扱いで、免許証はキズつきまくるし、反則金までくる始末
検察庁の取り扱いで 被疑者扱いになり、50万円以下の罰金が×2計算される始末。
まさにトリプルパンチで、とんでもない大目玉を喰らうことになります。
ちなみに担当検事さんいわく
今回の罰金は弐拾伍萬円ぐらいと予想
このような恥ずかしい事柄をブログアップするのは、ショップとしていかがなものかと悩みましたが、みなさまの身近でも起こりうる事件であると考え、警鐘を鳴らす意味で公表させていただきました。いかなる理由があっても法を犯した者は、それに対する量刑を受けなければならないという事を。
あ~暖かくなるころまでに、お金貯めなきゃ(大泣
JETSTAR タグチでした(大汗