真冬にピタッと115kmでアッツアツ。

JET☆STAR タグチです。

お客さまから、よく聞かれます。

「ジェットスキーショップって冬はナニしてるんですか?」

冬はコタツにみかんですよ~と答えてみたい(謎


さておき。

本日!

ときおり雪がチラつく中、太陽もチラついてくれるので久々の試運転日和!ってことで、テンション高めに行ってまいりましたのは~コチラッ↓

ババン!

SEADOOが誇る 最速2シーターモデル☆RXP-X260RSの~ブラック&イエローモデル♪

こんなサイドからのショットも↓

ヤッタル感がマンサイで、ピタッとイカツイっすねぇ~(謎

後ろまわりも RIVAレーシングのイカツイ系スポンソンを装備し、ただでさえグイッと旋回するRXP-Xちゃんを鋭くさせてます(ヤヴァイナ

そんなやったる感の出てるRXP-Xちゃん。

 

なんと、エンジンアワーが198時間(驚

年式からすると結構多めですが、当店はガッタガタの悪いモノを売るショップではアリマセンのでご安心ください(怒

国内のSEADOOディーラーさんがメンテナンスを施していた、ショップ太鼓判のグッドコンディションの中古艇でございます(本気

キレイなエンジンルーム内から、前のオーナーさんが大切に乗っておられたオーラが感じられます(ウンウン

ノーメンテのりっぱなし感だと、スグわかりますからねぇ~

さて。

今日のワタクシが チョット テンションあげ気味なのはコチラッ↓

新品のレインブーツ投入だからなのデス!

スナップオンが特別好き♪ というワケではありませんが・・・

なんとなく、ジェットショップっぽい。というかなんというか・・・

で。2年ほど前にノリで買ったのですが、注文したときは在庫切れ。

入荷に6ヶ月ぐらいかかって、手元に来た時にはクロックスで試運転できる季節のサマーだったので、倉庫に片づけてしまい、気が付けば2年が経過(驚

2年越しの新品投入ってコトで、テンションアップしているのです(ドーデモエーワ

ちなみに。コチラ↓ 新旧の比較

左)今までガンバッテくれたクロックスレインブーツ(コレハコレテ珍しいモデル

右)2年寝かして熟成されたスナップオンレインブーツ(ワスレテタダケヤン

2017年ゴールデンウィーク明けぐらいまで、ガンバッテもらいますからね~

さておき。

オンザトレーラーでゆ~っくりと暖機運転し、トルク感あるアイドリングを聞きながら、エンジンルーム内に異常がないことをチェックしまして

いざ。参ります!

オッとその前に。

このRXP-Xちゃん、SEADOO現行モデルに搭載されている新型グリップに交換してあり

握った時のフィット感が ハンパなく馴染みます。

このグリップ1度使うと、ほかのグリップでは物足りなくなるぐらいイチオシのグリップですYO!

そしてそして

このRXP-Xならではの装備がコチラ↓

わかりにくいですよね・・・

もっとわかりにくいデスよねぇ・・・(スミマセン

引き気味の、この画像ならいかがでしょうか↓

走りにこだわったモデルだから、ニーグリップ☆

そう。走るために設計されたレーシングモデルだからこそ、バイクのようにひざで挟み込んで体をホールドできるようにしたのがRXP-X260の最大の特徴です☆

もう一度、この画像をご覧ください↓

ホントにピッタリでしょ。

ココまでピッタリくると、後ろに乗せる女性ゲストもピッタリきます(ナゼジョセイ?

もう一度、サイドアングル画像をご覧ください。

お気づきですか!? ゲストが乗るシートの小ささ。

こんな小ぶりなシートでは、前の人に思いっきりくっつかなくてはナリマセン!(ソウカ!ナルホド!

そこんところを重視しながら、ぜひRXP-X260の外観動画をご覧ください!

ワタシだけでしょうか。

動画の後半がアタマに入ってこなかったのは・・・

いや~しかし、RXP-X260ちゃんは完全にピタですね。

ピタの中のピタ。あだ名を付けるとするなら

ピタ太郎(ウゼー

これこそ、オトコが求めるジェットの最高峰RXPPAPーXです(イイカゲンニシロ

え~っと。ずいぶん前置きが長くなってしまいましたが・・・

もちろん試運転しておりますのでご安心ください☆

↑の動画は、片手スマホで撮影しながらの操船でしたが、スマホ撮影ナシで両手握りしめて本気のテストライディングすると、自分でも目を疑う速度が出ました・・・

ナッ!ナント!!! ひゃくじゅうご!!!キロ!!!

この真冬に115キロですよ!手の感覚がなくなるはずだわ。

真冬に水上の上でノーヘルノーグローブで115Km/hで、ワタシの手はキンキンに冷え切りましたが、ワタシのハートは熱かったデス(謎

そんな最高のコンディションのRXP-X260RSちゃん(PPAPジャネーノカヨ

あなたのスマホに商品化をお知らせするプッシュ配信は~

ジェットスターアプリをインストールして、楽しみにお待ちくださいね~☆

業務連絡ブログ★比較してみようULTRA vs RXTサスモデル

JET☆STAR タグチです。

先日から、当店のジェットをご検討いただいいる関東エリアのSさま。

「SEADOOのサスペンションモデルもいいけど~」

「ウルトラも捨てがたい♪」

そんな楽しいお悩み中のSさまから「荷物を入れる部分の大きさが知りたいなぁ~♪」

とご相談いただきましたので、大きさが伝わりやすい動画でお届けさせていただきます☆

歴代ジェットスキー全モデルの中で、ダントツの容量をほこるウルトラちゃん。

小学生のお子様なら、入っちゃいますw(゜o゜)w

いや、入れたことあります(モチロン陸上でデスヨ(^-^;)

続きましてRXTちゃん。

サスペンションモデルは船体の構造上、ボックスを収める部分に限界がありますので、ストレージの深さが小さめです。

サスなしモデルの防水ストレージはもっと深さがあるんですけどね~(^-^;

余談ですが・・・

ウルトラのストレージは大きくて良いのですが、深すぎて使いづらい。という驚きのご意見があったり

1階、2階ともに防水ではないため、濡れてはイケナイものは絶対に入れることはNGです。

濡らしたくないモノはクーラーBOXなどに入れてから、フロントストレージに入れることをオススメします☆

SEADOOサスペンションモデルのボックスはかなりコンパクトなので、ゲストのライフジャケットを入れることもギリギリです。

船体にストレージBOXを収める前にライフジャケットを引いて、その上からBOXを収める使い方がオススメです。

結論→ 収納力の比較ではウルトラが圧勝!

でもでも、Sさまの使用環境や使用目的であれば、どちらをチョイスされても、ご満足いただけると思いますので、悩みに悩んで、思いっきりワクワクしてください☆

追加のご質問や聞きたいコトがございましたら、遠慮なくお電話かLINE送ってくださいね~

【目指せ100km/h!ジェットスター☆リブボート】製作日記

JET☆STAR タグチです。

ひさびさの、ホントにひさびさのリブボート製作日記です。

以前のリブボート製作中の画像をチラッ↓

↑なんとTシャツに短パンですw(゜o゜)w

当店がリブボート製作を取り掛かり始めたのが昨年の7月。

ちょうど6ヶ月が経過し、今日は外は雪がちらつく1月中旬ですが・・・未だ出口が見えません。

ささいな部品一つでも、イチから作らねばなりませんので、本当に手間と時間がかかってしまうんです(トホホ

ジェットポンプにゴミなどの異物が混入したときに、船の上からゴミを取り除けるように、丸い筒状のアクセス口を作ったのですが

↑今日の作業は、その上に乗せるフタを作っております。

木の板をベースに、強度アップと水による腐りから守るために、FRP(繊維強化プラスチック)を貼り付けます。

木を使うなんて、ジェットスキーの世界では考えられませんが、ボートの世界では、わりと一般的な工法です(^-^)

ちなみに。

ワタシの祖父は船大工をしていましたので、子供のころにおじいちゃんの家に遊びに行くと、こういった材料をよく目にしておりました。

今から思うと、ワタシは小さいころから船にかかわっていたんだなぁ~と不思議な縁を感じます(*´-`)

ゴムボート形状をしたボートにヤマハFX-SHOのエンジン(1800ccスーパーチャージャーエンジン)を搭載するなんて、日本どころか世界を見ても珍しいインフレータブルジェットボート☆

春までには何とか完成させたいですね~次回のブログお楽しみに☆

赤いジェットボートな1日☆

JET☆STAR タグチです。

先ほど、女性スタッフのブログに「風もなく暖かい,,,」とありましたが、、、

実は外はメチャクチャ寒かったんですよね(*´ー`*)

おひさまが出てたので事務所の中は暖かったんだと思います(^-^;)イイナー

さておき。

そんなこんな日のジェットスターは、ジェットボートday☆

本日、このジェットボートちゃんの商品化をアプリのプッシュ通知で全国のお客さまのスマホに配信させていただきました~

その数時間後、、、。

プルルルルー♪とお店の電話が鳴りまして

「えーっと、赤いジェットボートが気になってるんですが~」

と早速のお問い合わせw(゜o゜)w

スゴいなプッシュ通知。と思っていたら、どうも話が噛み合わず、、、(・・?

よくよくお聞きすると、コチラの赤いジェットボートでした(゜ロ゜;ノ)ノ

んでも、パッと見るとぜんぜん赤くないんですが・・・

確かに赤いイメージですね(^w^)

お問い合わせいただいたお客様は、以前当店でジェットを買取りさせて頂いたことがあったTさま。

ジェットスキーからステップアップをお考えのようです☆

シーズンに近づきますと、お目当てのジェットボートはなかなか見つかりませんので、早めに探されるのは正解だと思いますよ~

プロショップ イチオシの230WAKEちゃん。

もちろん在庫は1艇のみでございます☆ご検討は慎重かつ迅速にお願いしま~す☆

ちなみに、、、このクラスになるとシーズンオフ値引きだけでも10万円以上お得になるんですよね、、、(デカイワ

お勉強ブログ★ジェットスキーの推進力

JET☆STARタグチです。

ジェットスキーについて、ちょっと勉強してみよう!のブログです。

↓コチラ、ジェットスキーが走る構造を図解に示したモノです。

真ん中のプロペラが回転すると、画像の右側から水を吸い上げ、画像左側に向けて噴射しています。

筒状になっているジェットポンプの中で回転するプロペラなので、正式にはインペラと呼ばれます。

↓これが船体から取り外したジェットポンプ&インペラです。

インペラはジェットポンプに締めこんであって、ジェットポンプと一体になって船体に取り付けてあります。

このインペラをジェットポンプから取り外す作業が一風変わっております

インペラの中心部がスプライン形状になっていますので、メーカーの特殊工具を

スポッ。と差し込んで、一般的なメガネレンチで取り外します。

この特殊工具はメーカーやモデルによって大小さまざまなサイズがありますので、ジェットショップは、たくさんの特殊工具をそろえています。

特殊工具そのものは、それほど高額なモノではありませんので、自分で購入されてセルフメンテナンスで取り外されるツワモノさんもいらっしゃいますが、外すには外せても、戻す際に、どれぐらいの締め付け力(トルク)で戻したらよいか分からず、控えめに締めこんで、エンジン始動時や走行中に外れちゃった・・・なんてコトも耳にします。

毎分7000~8000回転で動いているインペラが外れると、ジェットポンプエリアはガチャガチャになってしまい、最悪の場合エンジンを壊してしまうケースもありますので、注意が必要です。

お住いの県内にジェットショップがないオーナーさんの場合、致し方なくセルフメンテナンスで乗り越えざるを得ない人もいると思いますので、十分に注意して組戻しすることが大切ですね☆