ウッディなデッキマット施工☆シーレイ230(船舶番号230-26419)

久しぶりの登場、シーレイ230。

2月から3月にかけアレコレ整備&施工を終わらせ、気が付けばおよそ2ヶ月経過・・・

と言いますのも理由がありまして・・・

この商品を待っていたのです↓

オシャレは足元から、デッキマット~

しかも、チーク調~

というか、ウッディ調とお伝えしたほうが伝わるかも。

シーレイ230に、ど~してもこのマットを施工したかったので、海外取寄せして数ヶ月待っていたのです☆

その間に、シーレイの型紙を作っておりましたので、すぐさま型抜きして、船体へ貼り付けの工程へ進めます

で、大切なのが、、、

マットってハサミで切り抜くだけじゃダサイんですよねぇ~

と言いますのも、切った断面はけっこうデコボコして、いかにも切りっぱなしな感じがでちゃうので

紙ヤスリを用いて、断面を整えまして、角も面取りしてあげます。

コレをやるかヤラナイかは、仕上がりの質がぜんぜん違います。

やってあると、専用のマットのごとく自然な仕上がりになるんですヨ~

ってことで、紙ヤスリでマットと戦うこと30分超・・・

またケンショウ炎になりそうな作業がエンエンと続きまして、無事面取り完了~☆

貼り込む船体は~コチラなのですが、油汚れを取り除いたり、ポリッシャーで磨いたり等

デッキにメンテナンス施しまして・・・

まずは~

1枚目!

前後左右の位置に気を付けながら、バチンと貼り付けしました♪

んん~

実にスマート♪

お次の2枚目は~

左舷の通路も兼ねてますので、結構長めなマット。

もちろんコチラも切り出してから、面取りを施しました~

おお~

いかにもな感じがしてきましたね~

キャビンに入る出入口の足元も、ぬかりなく

もちろん、マット貼りましたよ~

手際よく、手順を進め

全面施工完了☆

ぜんぜんイメージ違うでしょ~

これをイメージして、シーレイのリメイキングを始めたんです。

んん~♪

まさに感無量。

そして作業は次のステップへ

せっかく貼ったマットですが、躊躇なく丸く切り抜きまして

ペデスタル(支柱)をマウント。

背もたれが前後に稼働するキャプテンシートを取り付けまして

いよいよ完成!

後部エリアもご覧の通り☆

大 大 大満足の出来栄え◎

エンジン整備からボディのメンテ、メーター周りのメンテ、そしてシートとデッキマット。

6ヶ月の月日を費やし、手塩にかけて作り上げたシーレイ230

まずは、自分で試運転を重ねまして、修正や不具合が出ないかを見極めてから、商品化へ進めたいと思ってま~す。

来るゴールデンウィーク中に、このシーレイで息子と釣りに行ってこようかなぁ~(嬉

続きはまた今度~