いよいよシーズン入り!? SR320FB

ジェットスターのタグチです。

福井県小浜市の うみんぴあ大飯マリーナ に保管している ヤマハSR320FB。

昨年の夏、たくさん家族の思い出を作ってもらった愛艇です。

冬の間、ず~っと海に浮かんで、冬眠していたクルーザーですが、いよいよシーズン前のメンテナンスを施す時期がやってまいりました☆

この真横からのフォルムがたまらなく好きなんですが

もっと好きなのが、このナナメ後ろからのショットなんです。

近年、船外機モデルが世界中で人気が高く、一昔前のように 船外機=ダサイ。と言うイメージはどんどんなくなってますので、むしろ一歩先ゆく感じがたまりません。

32フィートの船体ですが、こうして陸上に上がると・・・

こんなに大きかったかな!?と思ってしまう迫力デス。

今日は、地元の先輩マリン業者さんに同行してもらって、エンジン各部のメンテナンスを施してもらいます。

V型6気筒のエンジンの作業メニューは

オイル交換、オイルフィルター交換、プラグ交換、ギアオイル交換などなど

まずはプロペラ駆動の心臓部、ロアーケース内のギアオイル。

SR320FBは、ジョイスティックで操船できるヘルムマスター搭載艇なので、プロペラ駆動部への負荷がハンパないんですよねぇ・・・

オイルを抜いて、水が混入していないかどうかを見たり、鉄粉などが出ていないかをチェックします。

けっこう硬めのオイルなので、なかなか落ちてきませんので、他の作業を進めます

V型6気筒エンジンブロックに、電装系・排気系・さまざまなセンサーなど、よくもここまでビッシリ収めたなぁ・・・と感心するエンジンです。

ずっと見ていられます(変態

さてさて、作業は先輩にお任せして

私は、水に浮かべっぱなしだった船底をキレイに洗い流します~

水に濡れているウチは、あまり気がつきませんが、水分がなくなると、こんな感じ・・・

なかなかの汚れ具合ですが、ほとんどがコケなので、高圧洗浄機の出番ですねぇ~

このまま、高圧洗浄タイムが長く続きまして、水しぶきをかぶりまくり、ブラシでゴシゴシ、そして貝をスクレイパーでカリカリの作業が続きまして

撮影することも忘れて、約2時間・・・

夢中になりすぎてホントに1枚も写真がありませんでした。

で、午前中の部が終わりまして、船底作業の半分が終了~

先輩はというと、抜けきったギアオイルを新品投入されたり

6リットルのオイルを抜き取り、6本のプラグを交換したりと、アチコチさわって、2時間で1基をかろうじて終えた感じでした。

お昼ご飯で小休止したのち、

残りの作業をガンガン進めて行きまして、もちろん撮影をする余裕もなく

船底の汚れを落としまくりまして

さて、お次は~
船底にマスキングテープを貼りまして

油圧フラップ付近もこんな感じで、養生しましたら~

貝殻の付着から船底を守る、専用の塗料を~

ガシガシ塗っていきます

船体の後部も、喫水線に沿って

右舷の油圧フラップ付近

右舷サイドも

左舷のサイドラインも~

船の喫水線をグルリと一周、マスキングしまして

塗って塗って塗りまくっていきます~

この水面近い部分が、貝の付着率が高い感じがするんですよね~

貝が嫌がる成分が入った塗料で、ジワジワと成分が溶け出して、付着を防ぐ。という原理なのですが・・・

この船底塗料という手法は、かなり昔からある。っていうんだから、先人の知恵はスゴイですねぇ。

と、そんなこんなで塗り倒すこと2時間近く。

マスキングテープをめくって~完成★

ん~やっぱり、塗装しなおすと、お化粧した感じで、パチッとしますねぇ~嬉

そしてそして、先輩はと言うと~

オイル交換、プラグ交換、ギアオイル交換が完了し

2020年3月にフィルターを交換しましたよ~という足跡を残しまして

船の推力の重要部であるプロペラを取り外して、プロペラシャフト近辺を点検し、グリスアップして、組み戻しも完了!

昨年の台風で、桟橋にチョイ触りして、曲がってしまっていたスケグ(先端)も~

ご覧の通り、修正完了~

事前段取りが良かったのか、作業時間が1日。という時間制限の中でも、充分イイ仕事ができたと思う、自画自賛。

水上へ着水して、動作確認による点検を行いまして

お。コレ、オシャレな船だと思いませんか~

40フィートという船体サイズで、アメリカ西海岸から、ハワイへ渡って

瀬戸内海、日本海、と回って、小浜市へ到着した。という日本人では考えられない航海をしてきた船舶で、オーナーさんとお話しさせてもらいました。

そのうちブログに書きたいと思います。

さてさて、マイ桟橋に到着し

アイドリングしているエンジンを眺めながら、 作業していただいた先輩から最終OKをもらいまして、無事にシーズン前メンテナンスが完了~

ヤマハSR320FB、ホントにイイ船でした。

また縁があれば、所有したいなぁ~とつくづく感じました。

というのも、コチラのSR320FBは、新オーナーさまにご購入いただいて、私の手元から離れることに決まっておりました。

新オーナー様へ、安心してお出しできるように、シーズン前のメンテナンスに私も立ち合いまして、作業を見届けさせていただいてた理由でもあります。

Mさま。いよいよ今年の夏こそ!
最高のマリンライフを送れる夏に!

とその前に・・・
オシャレは足元からのシーデック。の施工、楽しみにお待ちくださいませ☆

業務連絡☆AR242Limited Sの K様

T県はK様にご成約いただいておりますAR242Limited S &トレーラー

無事にトレーラーの車検を更新しましたのでのせかえ作業をしております

無事にのせかえが完了しました☆

やはり24フィートサイズは圧巻です!

あとはK様とのご対面を待つのみとなりました(*‘∀‘)

K様、ご連絡お待ちしております☆

業務連絡 ベイライナー245シエラ ご検討中のNさま~

ジェットスタータグチです~
宿題いただいておりました件についてご報告申し上げます。


①水洗トイレの動作確認についてですが、現オーナーさまに確認いたしましたら、実は・・・1度も使われたことがナイ。とのことで、使い方もご存じありませんでした(苦笑

エンジンやドライブの油脂類交換などをお願いする、マリン整備業者さんにトイレの使い方や、もしも不具合があるようであれば、メンテナンスの相談も依頼しましたので、状況が分かり次第ご連絡させていただきます~

②NTPりんくうの陸上保管についてですが、陸上保管の状況が混雑していて、一般の受付が難しい状況のようです。(まったくできない。という説明ではありませんでしたが・・・

現時点での限られた空きスペースは、NTPりんくうさんの販売艇を保管するために、優先確保されてるようです。

NTP高浜ですと、保管場所に余裕があるようです。

Nさまの拠点からすると、2020年度はひとまず高浜のほうがよろしいかも知れませんね。

ただ、NTPりんくうの営業さんは、「まずはりんくうへお越しいただいて、状況をご説明し、高浜のご紹介をさせていただきたい。」と、ありがたい回答をいただいております。

ベイライナーをお買い求めいただいた際には、ぜひNTPりんくうへ足を運んでくださいませ。

③船台の件につきましては、NTPりんくう・高浜ともに、レンタル船台があるようです。ひとまずは、何かあわてて購入しなくても、貸していただけるモノでご対応されるのが、良いですね~


保管料の情報は下記リンクからご確認くださいませ~

NTPりんくうの保管に関するページのリンクをコチラに

NTP高浜の保管に関するページのリンクもコチラに

ただ乗っているだけでも、いい船が理想の船。

ワンボックスにSUV、スポーツカーもあればエコカーもある。

クルマの世界はそれぞれ使い道によって、さまざまな種類がありますが、船の世界も同じ。

船内でくつろぐクルーザー

高速で波を切るパワーボート

魚釣りに適したフィッシングボート

ウェイクやチューブを楽しむジェットボート

やりたいことで船選びは大きく変わりますが

そんな中、このエリートクラフトは

とにかく乗っているだけで満足できる乗り物。

そんな船もあっていいと思った。