業務連絡☆180チャレンジャーのトレーラーとカバーについて

①ヤマハAR19系の純正トレーラーです↓

19フィートモデル積載なので、180チャレンジャーですと、積載にゆとりがございます。

亜鉛メッキが施されておらず、ブラックペイントのみの仕上がりです。

長期保管により、各所に軽い錆びが出ております。

フレームが黒色のため、茶色い錆びが目立ちますが、各所にタッチアップペイントを施しまして、フレームも水洗いや清掃するだけでも、見た目は大幅に良くなると思います。

②180チャレンジャー純正のトレーラーですので、ピッタリフィットしています。

①のトレーラーと比べますと、横幅は若干小さくも感じます。

このトレーラーは、車両としての輸入通関していますので、通関証明書が付属します。

こちらも亜鉛メッキは施されておりませんので、ブラックペイントの仕上がりです。

③180チャレンジャー純正トレーラーです↓

大きさなどは、上記トレーラー②と同じです。

通関証明書も付属します。

違いは亜鉛メッキ仕上がりになっていることです。

ボートカバーのコンディションについてです↓

所々、ヤブレが発生し始めています。

とは言っても、大きく破れているわけではございませんので、カバーとしての役目は果たしてくれております。

このままでも、1~2年はお使いいただけそうな感じがしますが、台風などで傷められると、いきなりビリビリになってしまう懸念はございます。

また、タワーを取り外されて、タワーなし用のカバーをお買い求めいただきますと、タワー付け根部分に開口がございませんので、より密閉されたカバーになります。

開口がない分、カバーの掛けやすさも向上すると思います。

トレーラーやカバーにつきまして、ご質問ございましたら、遠慮なくおっしゃってください。

ご成約ありがとうございます☆[船舶番号280-39385]

本日、ご成約いただきましたのは

☆ヤマハLS2000☆

H県はY様にご成約いただきました☆

Y様、納艇前の整備に取り掛かります!

このたびはありがとうございました☆

そしてそして~

先週からたくさんお問合せいただいている

☆ベイライナー185カプリ☆

今日だけでもO県はH様・S県はM様よりお問合せいただきました☆

先週もたくさんの方にお問合せいただいている人気モノです!

毎年起こる不思議な現象で今までお問合せが少なかったのに、

突然人気モノになる現象があります☆

今、まさにカプリちゃんがダントツの人気モノでございます(*´▽`*)

中古艇はすべて一点モノです。

お早目にご検討くださいませ~☆

気になる船体がある時は迷わず、お問合せください!

お問合せは☆コチラ☆から

お問合せお待ちしておりま~す(*’▽’)

エキサイター1430、いよいよ水上テスト(船舶番号230-42148)

キャブレターのメンテナンスが完了し、いよいよ水上でのテスト☆

今までのたくさんのエキサイターをリフレッシュさせてきましたが、やっぱり最後は乗ってセッティングするのが、2ストロークエンジの宿命。

というか、水の上を走る乗り物ですから、納艇前は必ず水上テストするのは絶対必須。

まずは、オンザトレーラーで、ジェットポンプから冷却水を取り込んで、水漏れなどのチェック。

同時に、船体へ浸水がないかどうかの確認。

ありがたいことに、水漏れ、排気もれ、浸水もナシ。我ながらイイ仕事、自信満々自画自賛(笑

そろりそろりと水の上へ繰り出し

加速してはアイドリング

また加速してはアイドリング

と、段階的に負荷をかけて、手応えを感じていきます

問題なさそうなので、フルスロットルでの負荷テストへ

いや~

実にイイ♪

吹け上がりに、トルクの谷間もなく、ストレスのないレスポンス。

ストップ状態からのフルスロットル加速も、一瞬だけ出遅れる時がありますが、燃料タンクに追加オイルを入れてるから、濃いめのガソリンのせいだと思いますね。

年代物のエンジンですから、優しくいたわってあげるには、追加オイルを推奨してます。

気になってたジェットポンプも、キャビテーション(空転症状)もほとんどなく、バッチリ合格点!

むしろ、出来すぎて優等生のレベル。

いいわ~エキサイター。

手をかけた分よくなってくれると、可愛くなって愛着わきますね。

倅に操船を交代し、しばらくテスト時間を稼いでもらいます。

数々のボートを操船してきている倅。

けっこう勘がよくて、的確なインプレッションを伝えてくれるので、私目線だけじゃなくて、ユーザーよりの意見がもらえる感じ。

操船を倅に任せたまま、点検のため、エンジンハッチを開けてみると、、、

ん?

左舷エンジンマウント付近が、水でベタベタになってる。

おかしいな?

と、手を突っ込んでみると

明らかに水漏れしてる。

さっきまで、なんてことなかったのに。

走りながらエンジンルームをチェックしてると、チャンバー下部から水漏れ箇所を発見。

原因は、ホースバンドの締め付け不良と

パイロットウォーターラインの詰まりでした。

ジェットには冷却水が回っているかを確認するパイロットウォーター(検水)があります。

ちゃんと出ていたのですが、テスト中に詰まったっぽい。

詰りを取りのぞたら、ゴム質の粘土みたいなモノが出口に集まって、閉塞してしまったようです。

検水が詰まり

水圧が上がり

優しく締め付けてたバンドから、おもらししてたようで、詰りを取って、バンドを増し締めしたら、ピタリと止まりました。た

いや~

ホントに水上テストって大事ですね。

乗って、負荷かけないと、ゴム質は集まらなかったでしょう。

しっかり乗らないと発生しなかったトラブルです。

オンザトレーラーで、自画自賛してる場合じゃない(苦笑)

どこに落とし穴があるか、わかりません。

いつになっても日々勉強。

久々に気付かされた、良いテストでした。

ご成約いただいているIさま。

年代物の中古艇ではありますが、きっちり仕上げて、これからも長くお乗りいただける状態に仕上がりました。

もしも、なにかトラブルが発生しましても、リフレッシュさせていただいたこのエキサイターに関しては熟知してますので、遠隔でサポートできる自信がございます。

ジェットスターでは、中古ボート+安心感。をお届けさせていただくことをモットーにしておりますので、お買い求め後もなんなりとご相談くださいませ☆

あ。

念のため、もう一回パイロット確認しとこ。

チャレンジャー180SEのリフレッシュ完結編(船舶番号240-69092)

磨きが終わり、チーク調マットも貼り終えた180チャレンジャー。

仕上げ段階で、溶剤を使ってメーター周りを拭いていると

んぉ?

アレ?

ですよねぇ。

スイッチの印刷が消えてしまいました笑

もう、限界がきてたんでしょうね。

そんなこともあろうかと

実は、事前に準備してたのが、、、

新品の青いスイッチ。

こちらも~

まずは、ホーンから交換☆

さらに~

残りのスイッチも全て新品に交換☆☆☆

純正のスイッチはラバーコーティングされているのですが、ヨーロッパ車のスイッチにありがちな、ゴムがネチャネチャする症状が出ます。

このスイッチも少しネチャツキが出てたので、気持ち良く新品交換☆

お次は~

カーテシーランプ。

いわゆる、イルミランプですね。

純正は電球バルブなので、暖かみのある色合いです。

これはこれでオシャレな感じで、キライじゃないんですが、やはり今っぽく仕上げるなら

こちら。

LEDバルブ。

運転席の下も

パッ☆

助手席も~

パッ☆

昼間なので、ぜんぜん良く見えませんが、これが夜間となると、メチャクチャ明るい☆

清涼感あるし、今っぽいし、絶対LEDのほうがイイ。

だから、ウチが仕上げるボートは全てLEDバルブに交換してます。

さて、やっと完成した180チャレンジャーちゃん。

チーク調マットでオシャレさんになって

メーター周りも新品スイッチになって

ついに~

リフレッシュ完成~☆

最高の1艇に仕上がった、このタイミングで、、、

まさかの~

商談中(驚)

嬉しい悲鳴です♪

何事もタイミングですね~

不思議なご縁で、お声をかけていただき、心より感謝です。

ぜひ、ご検討よろしくお願いしますm(__)m