年代モノのボートでも、磨き倒せば輝きを取り戻します。
外観を磨き
シートを張り替え
エンジンも脱着して消耗品を交換。
そこまでやるのがジェットスターの中古艇リメイク。
ジェットスキー整備の知識があり
中古艇販売の経験もあり
中古パーツも自社でもっています。
そんな当店がやらなくて他の誰がやってくれる?
世の中には、500万円や1000万円を超えるような新艇を買える人ばかりじゃないですからね。
現実的な価格でジェットボートに乗ってほしい。
それだけなんです☆
Hさまにご成約いただいているWAKE230ファイナルモデル☆
エンジンカバーが白く際立つのが255馬力エンジンの証。
その白いかバーが2つ並んで510馬力。というモンスターモデル。
各部の仕上げが順調に進むなか、最重要パーツの、インタークーラーを最新型に交換させていただきました。
先日、ブログに書かせてもらった
インタークーラー水没について。
まさに、この年代がドストライク世代なんですが、水漏れしてるのを気がつかず、放置してると、、、
スーパーチャージャーが、、、
塩で固着する(゜〇゜;)
通称、塩ロック( ; ゚Д゚)
塩ロック( ノД`)…
最悪の場合、完全固着してエンジン始動すらできなくなります_| ̄|○
あ。
Hさま、もちろんこのスーパーチャージャーは違うボートのモノなので、ご安心ください(^_^;)
そんな事態にならないための対策は、、、
最新インタークーラーに交換して、ワレからくる水漏れを定期的にチェックをする。
それしかありません悲
最新のインタークーラーはかなり改善されている。と聞きますので、純正の新品を入れておけば、まず安心( ´∀`)
ということで、予算を惜しまず
気持ちよく、2個とも新品に交換させていただきました。
そして
新型になると、インタークーラーから点検水が排出されるようになりますので、その出口を付けてあげなくてはなりません。
画像の真ん中が追加したフィッティング。
フリースタイル経験があるHさま。
見覚えある時代のフィッティングを選ばせていただきました(^-^)
なかなかクールに決まりました♪
ちなみに、奥側の大きいサイズのフィッティングは、バラストタンクの排出口です◎
そしてそして
他にも
アルミ製タワーで色付きモノにとって宿命ともいえる、塗料のハガレ。。。
こちらも対策を施させていただきました☆
人目につく部分の色がはげてるのは、チョットみっともないですもんね~
ドンドン仕上がっていくファイナルモデルですが、メインドレスアップである足元をビシッと決める、エリートマットの入荷が少し遅れております汗
春の足音も聞こえてきましたので、Hさまと最終試運転もそう遠くないですよ~
マットが入荷次第、ご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ☆
ジェットスターの中古パーツは
①船体から取り外し
②洗浄
③動作確認
④商品撮影
⑤出品
の流れで商品化されていきます。
1週間、5営業日でおよそ50~70個の新商品が生まれています。
月間200~300個。
ということは
年間2500~3000個になります。
1年で3000個の商品を作り出しているのは、総勢10名のスタッフ。
①~⑤の行程をそれぞれが担当となり、その仕事のスペシャリストになっています。
10名の専門家がいる。
そこがジェットスターの最大の強みです☆
遠方からお引き取りにきていただいたTさま☆
すでにトレーラブルボートのご経験がおありになるので、イチから説明しなくとも、ベテランの領域☆
トレーラブルあるある話で盛り上がりました笑
なんと、6時間もかけておこしいただき
お土産までご用意くださり、心より感謝でございますm(__)m
都道府県を言わなくとも、このお土産でどこからいらっしゃったかワカリマスネェ(^ω^)
今、人気の 生もみじ。
こんなにたくさんもw(゜o゜)w
こちらが振る舞う立場でありながら、お気遣いいただき、心より感謝でございますm(__)m
何かございましたら、いつでもご連絡くださいませ。
できる限りのサポートでTさまのマリンライフを手助けさせていただきます☆
と、、、
今春のヒラマサや鯛のお写真楽しみにしております(^з^)-☆